kings
カメハメハ一世 (カメハメハ大王)
ハワイ島の王だったカメハメハはマウイ島、ラナイ島、モロカイ島、そして権力のもう一つの中心地であったオアフ島の順に次々と領土を広げ、ハワイ諸島を統一しました。オアフ島に居を構え、晩年は故郷のハワイ島カイルア・コナに戻りました。
カメハメハ二世 (リホリホ)
カメハメハ二世は、男女が同席して食事をしてはならないというカプの掟を破り、ハワイの王として初めて古代の神々が本当に人間に罰を下すのかどうかを試しました。彼の統治は短く、1824年に英国を訪問した際にカママル妃と共に麻疹にかかり、異国の地で逝去しました。
カメハメハ三世 (カウイケアオウリ)
カメハメハ三世は10才で王位を継承しました。彼の時代に、ハワイの社会規律は伝統的なものから近代的なものへと変化しました。憲法が発布され、立憲君主国となりました。「グレート・マヘレ」という土地改革によってハワイの一般の人が私有地を持つことができるようになったのもこの時代です。
カメハメハ四世 (アレクサンダー・リホリホ)
カメハメハ四世とその妃エマ・ルークは、優雅で洗練されていたことで知られています。病気による急激なハワイの人口減少を食い止めるため、1859年にクイーンズ・メディカル・センターをホノルルに設立したのもこの二人です。ヌウアヌに今も残るクイーン・エマ・サマープレイスは1800年代中頃に使われていた彼らの夏の別荘です。
カメハメハ五世 (ロット・カプアイワ)
カメハメハ五世はカメハメハ四世と同様、カメハメハ大王の孫です。彼はカメハメハ大王直系の最後のハワイ統治者でもあります。
ルナリロ
ウィリアム・ルナリロ王は1873年に議会によって王位継承者に選ばれました。彼は王位継承後13カ月で亡くなり、非常に短い統治期間となりました。
カラカウア
ルナリロ王の死後、議会はデイビッド・カラカウアを次の王として指名しました。カラカウア王の時代は変化と社会不安の時代でした。カラカウア王はパーティーと洗練されたものが大変好きだったので、人々は彼を「メリー・モナーク(陽気な王様)」と呼びました。美しく気品に満ちたイオラニ宮殿がオアフ島に建てられたのも彼の時代です。
リリウオカラニ
ハワイ王朝の最後の君主となったのはカラカウア王の姉 リリウオカラニでした。リリウオカラニ女王の時代に数々の紛争が起こり、その結果、流血を防ぐため女王自らが王位を放棄しました。